Imaging- and Mechanics-Based Catheter Intervention
画像情報と力学をもとに「より良い」カテーテル治療をしようという志をもったドクタ・スタッフ・医療関係者の集まりです。
団体について
ミッション
当団体は、画像診断技術(IVUS・OCT/OFDI・CT・MRI・アンギオ・病理組織など)と力学的知見を統合し、より安全で効果的なカテーテル治療の実現を目指しています。デバイスの力学特性や生体力学を深く理解することで、高いレベルの治療を提供できる医療者の育成に貢献します。
主な活動内容
- 講演会・症例検討会・勉強会の開催
 - 画像診断と力学に基づく治療技術の研究・共有
 - ベイルアウト(合併症対応)のスキル向上プログラムの実施
 - 臨床に役立つアプリケーションの開発・提供
 - 医療関係者間の知識・経験の共有とネットワーク構築
 - ウェブサイト等による情報発信
 
対象者
循環器内科医、心臓血管外科医、放射線科医、臨床工学技士、看護師など、カテーテル治療に携わる、または関心のある全ての医療従事者の方々を歓迎します。
代表者
代表:角辻 暁
                        フリーランス
                        大阪大学大学院医学系研究科・循環器内科学講座・未来医療学寄附講座:招へい教授
                        satoru@sumi2g.sakura.ne.jp
最新情報・ブログ
Bailout
どんな治療でも上手く行かないことは避けられません。患者さんにとって良くない事象が発生したときこそ対応力が求められます。ベイルアウトを深堀りして何が起こっても大きな合併症にしないことが重要です。
詳しく見る